습니다体の過去形
<습니다体の過去形の語尾のつけ方>
①用言の陽性母音の語幹(ㅏ,ㅗ)+았습니다
例) 맞다(合う)は、맞+았습니다=맞았습니다
높다(高い)は、높+았습니다=높았습니다
※語幹の母音がㅏでパッチムがない場合は、重なるㅏが省略される。
例)「가다(行く)」は、가+았습니다=갔습니다となる。
※語幹の母音がㅗでパッチムがない場合は、ㅗと아が縮約し、ㅘになる。
例)「오다(来る)」は、오+았습니다=왔습니다となる。
②陰性母音の語幹(ㅏ,ㅗ以外)+었습니다
例)먹다(食べる)は、먹+었습니다=먹었습니다
쉬다(休む)は、쉬+었습니다=쉬었습니다
웃다(笑う)は、웃+었습니다=웃었습니다
※語幹の母音がㅓでパッチムがない場合は、重なるㅓが省略される。
例)「서다(立つ)」は、서+었습니다=섰습니다となる。
※語幹の母音がㅕでパッチムがない場合は、어が省略されてㅕになる。
例)「켜다(点ける)」は、켜+었습니다=켰습니다となる。
※語幹の母音がㅔでパッチムがない場合は、어が省略されてㅔになる。
例)「세다(強い)」は、세+었습니다=셌습니다となる。
※語幹の母音がㅚでパッチムがない場合は、ㅓとㅚが省略されて複合母音のㅙになる。
例)「되다(なる)」は、되+었습니다=됐습니다となる。
※語幹の母音がㅜでパッチムがない場合は、ㅜと어が縮約し、複合母音のㅝになる。
例)「배우다(習う/学ぶ)」は、배우+었습니다=배웠습니다となる。
※語幹の母音がㅐでパッチムがない場合は、어が省略される。
例)「보내다(送る)」は、보내+었습니다=보냈습니다となる。
※語幹の母音がㅣでパッチムがない場合は、ㅣとㅓが縮約し、ㅕになる。
例)「기다리다(待つ)」は、기다리+었습니다=기다렸습니다となる。
③하다を用いる語幹の場合は했습니다になる
例)공부하다(勉強する)は、공부했습니다
운전하다(運転する)は、운전했습니다
쇼핑하다(ショッピングする)は、쇼핑했습니다