현타(ヒョンタ)の意味
「鬱々とした気分」は韓国語で「현타」という。「현타」(ヒョンタ)は、「현실 자각 타임」(現実自覚タイム)の略です。日本語では「現実に直面する瞬間」や「現実を突きつけられる時」と訳せます。
醒めて現実に引き戻されてしまうことや、急に鬱々とした気分。冷静になり省察するにいたる状態などを指す表現です。「現実を突きつけられて、気づく瞬間」や「現実に直面して、夢や理想が壊れる瞬間」を指します。気分が落ち込む、心が疲れるような状態を表す言葉です。日常的に自分が置かれている状況や現実に対して「ギャップ」を感じたときに使われます。