名前:
ペ・ヨンジュン (ぺよんじゅん、裴勇俊、Bae Yong Joon)
ハングル表記:
배용준 (ペ・ヨンジュン)
本名:
ペ・ヨンジュン (배용준、裴勇俊、Bae Yong Joon)
生年月日:
1972年 10月 6日
学歴:
성균관대학교예술학부영상학과(成均館大学校芸術学部映像学科)
職業:
俳優
デビュー:
1994年『愛の挨拶』
出演ドラマ:
『愛の挨拶』(1994)、『若者のひなた』、『別れる6つの段階』『海風』(1995)
『パパ』(1996)、『初恋』(1996)、『裸足の青春』(1998) 『愛の群像』(1999)、『ホテリアー』(2001)、『冬のソナタ』(2002) 『太王四神記』(2007)、『ドリームハイ』(2011) 出演映画:
『初恋白書』(1995)、『スキャンダル』(2003)、『四月の雪』(2005)
経歴と略歴:
韓流ブームの先駆けとなった、ユン・ソクホ監督のドラマ『冬のソナタ』で、日本で絶大な人気を集めた俳優。「ヨン様」の愛称で知られている。韓国を代表するスターとして、日本の教科書にも登場するほどだ。まさに日韓の文化交流におけるキーマンとなった人物である。当初はリュ・シウォンとともにKBS特別採用タレントとなり、1994年のKBS『愛の挨拶』でデビュー。その後次々とドラマに出演した。
2003年『冬ソナ』ブームをきっかけとして、韓国ドラマや映画が続々と日本に輸出されるようになり、ペ・ヨンジュン自身も日本で数々のCMに登場した。 一方で映画は1995年の『初恋白書』で不良グループのメンバーを演じたが、本格的に出演するようになったのは2003年の映画『スキャンダル』からである。2005年には『四月の雪』にも出演し、アジア各地でもプロモーション活動を行った。中国や台湾でも大きな人気を誇る。2007年に韓国で高視聴率を記録した時代劇ドラマ『太王四神記』では、タムドク役を演じた。
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