-ㅁ
-ㅁは-기との違いとして単なる名詞化以外に過去のニュアンスが含まれると記したが、他にも個人的なメモ書きや特徴を箇条書きする、報告文、警告、法令の条文、辞典などで使われる。またㄹ語幹につく場合は、ㄹとㅁが一緒になり、ㄻになる。
【メモ書き】
例)남은 숙제를 함(残った宿題をすること)
미용실에 전화해서 예약함(美容室に電話して予約すること)
【箇条書き】
例)긴 머리에 사투리를 씀, 모자를 씀, 다리가 김
(長髪で方言を使う、帽子を被っている、脚が長い)
10:10에 폭발이 일어남, 11:30에 용의자가 목격됨, 12:45에 용의자가 체포됨
(10:10に爆発が起きる、11:30に容疑者目撃される、12:45に容疑者が逮捕される)
문제없음(問題なし)
【警告】
例)출입을 금함(立ち入りを禁ずる)
미성년자에는 이를 적용하지 않음(未成年者にはこれを適用せず)
【報告文】
例)아르바이트 구함(アルバイト求む)
제목없음(タイトルなし)