韓国語辞書(ケイペデア)www.kpdeia.jp
액젓 : 魚醤、小魚の塩辛
発音: エイクチョッ
意味: 魚醤
説明
액젓(魚醤)は、魚を塩漬けにして発酵させた調味料で、独特の香りと深い旨味が特徴です。韓国では特に「액젓」と呼ばれ、キムチ作りや鍋料理、炒め物などに使われます。代表的なものには、カタクチイワシを発酵させた멸치액젓(イワシ魚醤)や、エビを使った새우젓(塩漬けエビ)などがあります。
韓国料理では、魚醤が発酵食品の風味を引き立てるため、特にキムチやスープに欠かせない調味料です。独特の香りがあるため、少量ずつ加えて味を調整するのがポイントです。
例文
전라도는 김치를 담글 때 액젓을 많이 넣는 편이다.
全羅道はキムチをつけるとき、魚醤をたくさん入れるほうだ。
김치를 담글 때 액젓을 넣으면 더욱 깊은 맛이 난다.
キムチを漬けるときに魚醤を加えると、より深い味わいになる。
한국 요리에는 멸치액젓이 자주 사용된다.
韓国料理にはイワシの魚醤がよく使われる。
액젓을 너무 많이 넣으면 맛이 짜질 수 있으니 주의해야 한다.
魚醤を使いすぎると味が濃くなりすぎるので注意が必要だ。
태국이나 베트남에서도 액젓을 사용한 요리가 많다.
タイやベトナムでも魚醤を使った料理が多い。
韓国語辞書(ケイペデア)www.kpdeia.jp