한다체 : ~だ、~である、~だよ、~よ
発音:
ハンダチェ
意味:
文語体:~だ/~である
説明
한다체(ハンダ体)は、日本語の「~だ」や「~である」のような文語体のことである。主に書き言葉として使われるが、親しい間柄や目下の人に話す時に(반말)(友達言葉)のようにも使われる。
ハンダ体はその名前からも分かるように하다(する)を한다にした形、つまり하다の語幹하+ㄴ다の形になっている。つまり作り方はパッチムが無い語幹にはㄴ다、パッチムがある語幹には는다を付ける。 【母音語幹(パッチム無し)】 例)가다(行く) → 간다(行くんだ/行くのだ) 보다(見る) → 본다(見るんだ/見るのだ) 【子音語幹(パッチム有り)】 例)먹다(食べる) → 먹는다(食べるんだ/食べるのだ) 듣다(聞く) → 듣는다(聞くんだ/聞くのだ) |
例文
・ | 난 내년에는 미국에 간다. |
僕は来年にはアメリカに行くんだ。 | |
・ | 내가 다 먹는다. |
私が全部食べるよ。 |