韓国語辞書(ケイペデア)www.kpdeia.jp
등잔 밑이 어둡다 : 灯台下暗し、近すぎてかえって気づかない
発音: トゥンジャン ミチ オドゥプタ
意味: 灯台下暗し
説明
「등잔 밑이 어둡다(灯台下暗し)」は、韓国のことわざで、近くにあるものほど見落としやすいという意味です。物事を探すときや解決策を見つけるとき、遠くや複雑なところばかりに目が向いて、実際には最も身近な場所や人に答えがあることを気づかない状況を表現しています。これは、問題の本質や真実がすぐそばにあるにもかかわらず、それに気づかないことへの戒めの言葉として使われます。

身近なものや状況をかえって見落としがちであることを指します。つまり、近すぎるがゆえに気づかないことや、遠くのことは分かっても身近なことが分からないという状況を表現しています。
例文
등잔 밑이 어두운 법이지.
灯台下暗しね。
열쇠를 찾다가 등잔 밑이 어둡다고, 바로 옆에 있는 걸 못 봤다。
鍵を探していて、灯台下暗しで、すぐそばにあるのに気づかなかった。
문제의 해결책은 등잔 밑이 어둡다더니, 가장 가까운 곳에 있었다。
問題の解決策は灯台下暗しで、最も近いところにあった。
등잔 밑이 어둡다고, 친구가 범인인 줄은 몰랐다。
灯台下暗しで、友達が犯人だとは知らなかった。
직장 내 문제가 등잔 밑이 어둡다고, 내부에서 발생한 것이었다。
職場の問題は灯台下暗しで、内部で発生したものだった。
등잔 밑이 어둡다더니, 가족 중에 답이 있었다。
灯台下暗しというように、家族の中に答えがあった。
등잔 밑이 어둡다고, 가까운 친구의 고민을 미처 알지 못했다。
灯台下暗しで、近くの友達の悩みに気づかなかった。
중요한 정보가 등잔 밑이 어둡게도 내 책상 위에 있었다。
重要な情報が灯台下暗しで自分の机の上にあった。
등잔 밑이 어둡다고, 정작 내 잘못을 보지 못했다。
灯台下暗しで、自分の過ちには気づかなかった。
항상 옆에 있었는데도 등잔 밑이 어둡다고, 이제야 알아챘다。
いつもそばにいたのに、灯台下暗しで、今になってやっと気づいた。
韓国語辞書(ケイペデア)www.kpdeia.jp