며느리 : 息子の妻、お嫁さん、子の妻
発音:
ミョヌリ
意味:
息子の妻
説明
息子の妻を「며느리(嫁)」というが、その息子は自分の妻を第三者に며느리と言わず、「아내、처、와이프」のようにいう。つまり、夫は自分の妻を「며느리」と言わない。韓国の「며느리」は、ただ息子と結婚した人、というよりは舅と姑に仕えている苦労してる嫁のニュアンス。最近は、韓国ドラマなどでよく出ることばで、「시월드(媤ワールド)」があるが、韓国でも日本と同じく嫁姑葛藤が原因で夫婦喧嘩になったり、離婚の原因になることがある。「시월드」は姑だけではなく夫の家族全体をいう言葉で、嫁だけが価値観が違うために苦労するという否定的な意味合いも込められている。新婚の時は、舅と姑から「아가」、「애기」、「새애기」のように呼ばれることもある。
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例文
・ | 아들의 처를 며느리라고 부른다. |
息子の妻を嫁という。 | |
・ | 며느리로 삼다. |
嫁にする。 | |
・ | 저에게는 아들이 셋이 있는데 둘 째 며느리와 계속 소원한 관계에 있습니다. |
私には息子が3人おり、次男の嫁とずっと疎遠になっております。 | |
・ | 며느리에게는 시아버지의 유산을 상속할 권리가 일체 없습니다. |
息子の妻には義父の遺産を相続する権利が一切ありません。 |