『コッチ』（2000）、『茶母』（2003）
『チェオクの剣』（2003）、『死ぬほど好き』（2003）
『101回目のプロポーズ』（2006）、
『イルジメ〔一枝梅〕』（2008）、『ザ・スリリングショット～男の物語』
『善徳女王』（2009）、『ジャイアント』（2010）
『チャクペ―相棒―』『栄光のジェイン』（2011）
『太陽を抱く月』、『屋根部屋のプリンス』『チ・ウンスの開運』（2012）
『お金の化身』、『奇皇后』、『ユナの街』（2013）

『ラスト・プレゼント』（2001）、『春の日は過ぎゆく』
『公共の敵』『永遠の片思い』（2002）
『ビック・スウィンドル』（2004）、『麻婆島』（2005）
『公共の敵2』『喧嘩の技術』（2005）
『殴打誘発者たち』『コン・ピルトゥ』（2006）、
『銭の戦争』（2007）、『町内金庫連続襲撃事件』（2007）
『カン・チョルジュン:公共の敵1－1』
『ロマンチック・アイランド』（2008）、『家を出た男たち』
『平壌城』（2011）、『ミスGO』（2012）

イ・ムンシクは演劇映画学科へ入学し軍隊を除隊したあと、俳優の道に進むことに。1988年に演劇デビュー。それ以後、長いあいだは端役としての役柄が多かったが、2004年に『ビッグ・スウィンドル』で大韓民国映画大賞にて、助演男優賞を獲得して注目を集め、2006年には『コン・ピルトゥ』で初となる主役を演じ、ようやく俳優としての注目が高まった。これまで助演として様々な作品に出演し、重要な存在になっている。