芋づる式で語彙学習が出来るようになる
また、漢字語が頭に入っていると、知らない単語でも意味が想像つきやすくなったり、それぞれの漢字語を組み合わせたり入れ替えたりして別の単語を作ることが出来るようになる。
例えば、「日本」=”일본(イルボン)”と「韓国」=”한국(ハングク)”のそれぞれ「本(본)」と「国(국)」を組み合わせて、本国=본국(ホングク)と新しい語彙を作り出せる。
また、「社会」=”사회(サフェ)”という漢字語を前後入れ替えると「会社」=”회사(フェサ)”と違う語彙を作ることが出来、そのまま「会」の字を用いて「会議」=”회의(フェウィ)”という語彙が作り出せるようにどんどんと芋づる式で語彙がつながっていくので、語彙を覚えるのに非常に役立つ。