『ノンストップ3』（2000）、『良い人』（2003）
『4月のキス』（2004）、『まだ結婚したい女』（2010）

『オオカミの誘惑』（2004）、『連理の枝』（2006）
『熱血男児』（2006）、『特別市の人々』（2006）
『最高のパートナー』（2007）、『甘いウソ』（2008）
『遺憾な都市』（2009）、『アタック・ザ・ガスステーション 2』（2010）
『男たちの挽歌 A BETTER TOMORROW』（2010）

チョ・ハンソンは、学生時代はサッカー選手として活躍しゴールキーパーであった。腰の怪我をきっかけにして、サッカーの道を断念して俳優を目指すこととなる。2002年に『ノン・ストップ』でドラマ初出演。映画デビューを果たしたのは、2004年のことであった。原作がネット小説の『オオカミの誘惑』に出演し、カン・ドンウォン扮するチョン・テソンの恋敵として出演し話題をよんだ。2006年には『連理の枝』で死が近づいた女性を演じるチェ・ジウと、その恋の様子を演じた。身長187センチのがっしりした肉体で役柄を演じきるという、男らしさが際立つ俳優だ。