『僕は君に惚れた』（2008）、『ソル薬局の息子たち』（2009）、『ヒーロー』（2010）、『笑ってトンへ』（2010）、『ぺク・ドンス』（2011）、『僕らのイケメン青果店』（2012）、『蒼のピアニスト』（2012）、『奇皇后』（2013）、『シークレットラブ』（2014）、『ヒーラー』（2014）

『スリーピング・ビューティー』（2007）、『コ死2』（2010）、『男子取扱説明書』（2013）

チ・チャンウクは、大学生時代から短編映画やミュージカルなどに出演し、2007年に映画でデビュー。2009年のドラマ『ソル薬局の息子たち』で、ソル薬局一家の末っ子役として出演。女性のような趣味をもち、気弱でどことなく可愛げのある予備校生を演じた。

『ヒーロー』では記者役、2010年の『笑ってトンへ』では初主演に抜擢され、ドラマも高視聴率を記録し一躍ブレイク。

その後は『僕らのイケメン青果店』、『蒼のピアニスト』『奇皇后』など、爽やかな役柄や人間関係の複雑な作品、そして時代劇ドラマまで様々な作品で主演やそれに匹敵する役柄を演じて注目を集めてきた。ミュージカル作品にも出演。日本でもファンクラブが設立されているほか、中華圏でも人気を博している。